この記事は はんドンクラブ Advent Calendar 2022 日目の記事です。

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最初に

ようこそ!ポケットモンスターの世界へ!

ポケモンにはさまざまなタイプがいて、その数は18種類にも上ります。初代の緑赤青の時代は15種類でしたがRPGというジャンルにも属する中、初代発売当時から圧倒的な属性の数を誇るのではないでしょうか。そしてどのタイプが好きかで各々の性格がでるところです。

属性があるということは相性もあります。わかりやすい相性から、意味がわかりにくい相性、現実では実際には違う相性、があるので各タイプのイメージをタイプ相性という点を交えて私なりに考察してみました。わかりやすいタイプから順番に書いていますが、目次から好きなタイプに飛んで読んでもいいでしょう。ではどうぞ。

わかりやすいタイプ

最初に選ぶ3匹、いわゆる御三家、のタイプで、映えある図鑑No.1のフシギダネのタイプです。イメージはそのまま

など植物全般です。相性によるイメージは

地に根差し、水を吸って成長し、その根は岩をも貫く。

火で燃え、寒いと枯れる。鳥に突つかれ、虫に食べられる。果てには毒で除草される。

なぜかやたらと弱点が多いのにはおそらく初代の技の数にあると思われます。初代緑赤青では飛行・虫・毒の攻撃技が少なく特にストーリー進行で問題なかったからでしょう。しかし時代が進むにつれて各タイプの攻撃技が充実することにより弱点の数が目立ってきました。今では草タイプというだけで対戦での評価が落ちます。草生えるwwwwwなんて場合ではない。

特筆する点は、草は電気を通しにくい、ということです。生きている植物は水を吸っているため普通に電気は通ります。しかし加工された木材は乾燥しているため電気をほとんど通しません。木造の家というイメージでしょうか。けど草ポケモンは生きてるんだよなぁ…

最初の3匹でも人気のタイプで、イメージは